ステラタウンTOP画像_
さいたま市北区宮原町にある複合型商業施設「ステラモール」。約110の専門店やレストランがあり、多くの家族連れで賑わっています。今回は、三井不動産商業マネジメントの古川さんと、中嶋さんにLINE@の活用方法についてお話を伺いました。


――LINE@導入までの経緯を教えてください
チラシやダイレクトメールと比較して安価に情報配信できる点や、LINEの普及率の高さに魅力を感じて導入させていただきました。ただ、情報配信につきましては、せっかく友だちを獲得してもブロックされてしまう恐れがありますので、情報配信以外の付加価値を付けることを想定して、どのような取り組みができるかを試行錯誤してきました。


LINE@の導入で広告費を削減

――実際に導入されていかがですか?
ダイレクトメールや新聞折り込みチラシなどを配布してきましたが、LINE@を導入したことで、それらの配布数を減らすことができ、コストが抑えられました。
また、メールマガジンはどうしてもテキストだけになってしまうので、ほとんどの方に読んでもらえません。その点、LINE@はリッチメッセージの画像で見やすく伝えられるため非常に助かります。また、クーポン機能は、お客さまに喜んでもらえる施策を出しやすいと思います。

例えば、アンパンマンショーの告知と同時に、レストラン「RAKERU」で使えるお子様ランチの無料クーポン(約600円相当)を配信したことがあります。ショーには午前・午後の部があり、午後の部の整理券を貰った方は、午後2時まで時間を潰さなければならないため、多くの方にランチ無料券を使っていただけました。この取り組みでは、大人の方が食事をしていただくのが条件だったため、お店にとっても相乗効果があったと思います。

また、プレミアムフライデーには、LINE@の友だち限定で、ビールまたはソフトドリンクの1杯目が10円になるクーポンを配信しました。最も反響があった店舗では、1店舗で約150人の利用があり、ご飯も食べていただくのが条件だったため、こちらも相乗効果があり、前年比で売上も伸びました。 プレミアムフライデー10円とラケル無料クーポン


登録時のメリットを具体的に記載!

――友だち集めはどのようにされていますか?
館内入口の床や、エスカレーター、エレベーターの扉などにステッカーを貼り、屋外ステージにも大きな横断幕を飾っています。 店内POP
また、最寄り駅から出ているシャトルバスにLINE@仕様のラッピングをしました。これらの取り組みを通して、お客さまにステラモールがLINE@を始めたというメッセージを伝える事ができたと思います。 ラッピングバス
※現在は終了しております

さらには、QRコードが記載された名刺サイズのカードをモール内の各店舗のレジの横に置かせてもらい、お客さまに「ご自由におとりください。」とご案内しています。ポイントは、お客さまにメリットがよく伝わるように書くことです。具体的には、友だち登録することで4つのメリットがある事を記載しています。メリット1は、「今すぐ使える!5%OFFクーポンプレゼント」、メリット2は、「こだわりカレーなどの”おいしい”プレゼントクーポン」、メリット3は、「友だち限定イベントご招待」、メリット4は「おトク情報をいち早くお届け」といった内容です。
カード設置
ただ情報を配信しているだけでは、なかなか友だちが増えないので、クーポンやプレゼント企画など、LINE@に登録してよかったなと思ってもらえるようなお得な施策を増やしています。


ブロックされないように、配信内容を厳選

――運用面で工夫していることや気をつけていることを教えてください
ブロックされないように、配信する情報は非常に厳選しております。常にユーザー目線で考えて、リッチメッセージで見やすいように、できるだけ文字数を少なくし、お客さまが画面をスクロールしなくても良いように作成しています。画像に「詳しくはこちら」と書いて、リンク先のURLに必ずPDFを設置することで、詳しい情報はそちらで確認してもらう作りにしています。
リッチとPDF

――今後どのようにLINE@を活用していきたいですか?
ダイレクトメールや折り込みチラシだと費用もかかってしまうため、LINE@にシフトしていきたいです。その浮いた分で、他の販促やキャンペーンに費やし、より良いものが作れたらと思います。また、ショップカード機能だけでなく、投票機能など、まだ使いこなせていない新しい機能も使っていきたいです。新たな視点を持つことでビジネスの可能性を広げ、学び、次につなげていくのが大切です。まずはやってみるというのが大事だと思います。


――これからLINE@をはじめる方へアドバイスをお願いします
せっかく友だちを獲得してもブロックされては意味がないため、ブロックを防止するために配信する情報は厳選したほうが良いと思います。あとは、テキスト配信する際は絵文字を使用して簡潔にするなど、見やすさを意識して、お客さまが画面をスクロールしなくても良いように作れたら良いと思います。メールが少しずつ使われなくなっていく中で、LINEは、家族や友だち、恋人などと普段から良く使う日常のコミュニケーションツールであるため、そこにお店の情報を配信できるのはすごく良いと思います。


――ありがとうございました






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参考記事
  
  メッセージの配信内容・企画の考え方      反響の良いクリエイティブ(画像)の作り方

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