おひつごはんの専門店「四六時中」。旬の食材をつかった季節のメニューに、会津産コシヒカリを使って炊きあげたごはん。若い女性からファミリー層、年配の方まで、年代問わず人気のお店です。そんな「四六時中」のららぽーとTOKYO-BAY店では、LINE@を活用してファンをさらに増やした、とのこと。その極意を、運用担当者の山廣さま、店舗責任者の高橋さまにうかがってきました。

メニューは写真で魅せる

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―LINE@を始めるまではどのようなツールでお客さまに情報を配信していましたか?
山廣さま(以下、山):メルマガやSNSを中心に使っていました。

―LINE@を導入した決め手を教えてください。
山:国内5000万人以上と言われているLINEアプリの使用者数。それだけ多くの方に、すぐに情報を届けられるのはとても魅力だと思いました。実際利用をしてみて、LINE@ならではの使い勝手の良さを感じています。

―“LINE@ならでは”と言うと、具体的にはどのようなところでしょうか?
山:画像配信を手軽にできるのがいいですね。やはり飲食店だとメニュー紹介などは、目を惹くような写真を使うのが効果的です。画像をそのままダイレクトに配信することもできれば、PRページを使って複数枚見せることもできるのが嬉しいですね。あとは、LINEキャラクターの可愛い絵文字を使えるから、配信する側も楽しいですよ!

LINE@のお客さまが増え、お店がまわらない?!

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―LINE@導入による具体的な効果を教えてください。
高橋さま(以下、高):やはりメッセージを配信した次の日は客足が伸びますね。友だち追加時にプレゼントしているデザートクーポンをランチタイムに利用する方が増え、売上にも貢献しています。

―クーポン内容の企画などは山廣さまがおひとりで考えているのでしょうか?
山:部内ミーティングで話し合い決めています。
高:ただ現場から「こういう販促を出してほしい」「こういうものをプレゼントしたらお客さまが喜んでくれるのではないか」という意見があれば、吸い上げてくれる体制です。だから私たちとしてもそこはモチベーションになっていて、お客さまに満足してもらえるようなアイデアを出そう!と思っていますね。

―お客さまの反応はいかがでしょうか?
高:実は予測をはるかに超えるほど、LINE@を登録しているお客さまが来店されたことがありました。クーポンプレゼントでお出ししていたデザートのスタンバイが足りなくなり、みんなてんやわんや(笑) 正直その時は困りましたが、LINE@の反応の良さを実感した瞬間でしたね。体制をしっかりと整えた後は、滞りなく通常通りのオペレーションに戻すことができたので、事前準備の重要さも感じました。当店がターゲットとしている女子高生や主婦の方は、特にお得な情報に敏感だと思いますね。

メッセージ内容は、他社から勉強

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―友だち集めの方法を教えてください。
山:友だち登録の方法が書かれてある自社でつくったポップやシートを全席に置いています。
高:あとは入り口に出している「LINE@と友だちになるとクーポンもらえるよ」と書いた黒板を見て、店頭で入店を迷っていたお客さまがいらっしゃることもよくありました。

―LINE@の運用について聞かせてください。
山: 現在四六時中では、ららぽーとTOKYO-BAY店のほかにも4店舗ほどでLINE@を導入しており、全店舗の運用を担当しています。ただメッセージを作成する管理画面では、プレビューが見れたり、テスト配信ができたりするので、社内の人にもチェックをしてもらっています。

―メッセージ内容はどのように決めているのでしょうか?
山:ラフ案を提案し、部内で決めています。他社さんのLINE@にも登録をしていて、「長々とした文章は読まないな」とか「【LINE限定】って見出しをつけると見やすいな」とか、いろいろとヒントを見つけながら考えています。

幅広い年齢層が登録してくれる

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―LINE@の魅力はどんなところですか?
高:垣根が少ないところです。今では結構年齢層が高い方もLINEアプリをインストールしているので、LINE@もファミリー全員がその場でスムーズに登録することができます。そして“1回登録したら終わり”ではなく、その後配信するメッセージやクーポンの中にお客さまがお得と感じる情報があれば、また来ていただける・・・リピーター獲得に貢献してくれるツールだと思います。

―最後にこれからLINE@をスタートさせる方へアドバイスをお願いします。
高:現場で働いているスタッフは、まずしっかりとLINE@とはどういうものかを理解するために、自分がLINE@で友だち登録することですね。その上で、お客さまに登録のご案内やお声がけをすれば、効果が断然違います。ポップやシートも作っただけで満足してはいけないと思います。そして、スタッフ全員が「友だち●●人にするんだ!」というモチベーションを持つこと、みんなを巻き込むことが、決め手になると思っています。
山:高橋が話したように店舗のモチベーションが上がるような販促や企画を考えていくのが、運用担当者の役目だと思います。そのためには、自分がユーザーの気持ちになり、どんな情報が欲しいかを考えていく必要があります。他のアカウントが配信する時間帯、内容、ターゲット層などを把握して、自社の配信に役立てていきたいと思っています。

―ありがとうございました。

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四六時中 ららぽーとTOKYO-BAY店
siroku 紹介企業名:株式会社イオンイーハート
店舗名:四六時中 ららぽーとTOKYO-BAY店
業種:飲食店
店舗所在地:船橋市浜町2丁目1-1 ららぽーとTOKYO-BAYハーバーグリル1階
LINE@開始日:2014/01/08
LINE@友だち数:529人 ※2014年4月時点
お店ページ:http://accountpage.line.me/sirokuraratokyobay